22
4月
2013

業界の将来性と今後の動向について

貸金業は、一見するとダークなイメージが付きまとう印象がありましたが、二度に渡る貸金業法の改正によって、業界の健全化に着手したばかりです。
最近では、多くの消費者金融が統合や編成、廃業、倒産等に追い込まれた事態になったのは言うまでもありません。

そして、一度ヤミ金といった判断がなされると貸し付けた金額でさえも、返済しなくても良いとする消費者を守る法律も生まれたことによって、ヤミ金自体を営む理由が見当たらなくなったのです。

大手でも、過払い問題も発生していることによって、それが経営環境を悪化させたことは周知の通りです。
このような状況にあり、消費者金融業を営む企業も減少して、一部の銀行系の資本がある大手の企業か中堅クラスの企業でしか生き残れない状態となりました。
また、消費者金融であれば、貸し付ける前に事前に利用者の年収を証明する書類の添付を義務付け、総量規制をひく体制になったのです。
よって、定職が無い人やフリーター、主婦といった人は、ほとんど借りることが出来なくなったのです。
このことも多重債務に陥った原因として安易に貸金業者側が貸付を行ったからだといった反省にたっているのです。
勿論、こういった施策によって、今後は多重債務者の数は激減することは考えられます。
貸金業界の健全化は進むはずです。

Comments are closed.