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11月
2012

atmの手数料

以前、キャッシングでatmには手数料がかかりませんでしたが、
2010年10月1日(金)利用分より手数料がかかるようになりました。
1万円までは105円、それ以上は210円の手数料です。
たかが105円、210円かもしれませんが、今までかからなかった手数料が
かかるようになるというのは、あまり気分の良い話ではないですよね。
これには、当然理由があります。

それは2010年6月に施行された改正貸金業法のためです。
改正貸金業法というのは、
これまでグレーゾーンとされてきた部分の金利を改めるというものです。

これまで、キャッシングした場合は25%前後の金利がかけられていました。
この金利は、利息制限法の上限金利20%を大きく超えるものでした。
なぜ、上限金利を超えても良かったのかというと、
もう一つの出資法という法律があって、
こちらでは29%近い金利をかけても良かったからです。

しかし、改正貸金業法では、利息制限法の上限金利を
金利上限にするようにと定めたものだから、
各キャッシング会社は大きく収益を減らすことになったのです。

そこでわずかでも減った分の収益を補うために、
これまでatm設置会社への手数料を負担していた分を
利用者に負担してもらうようにしたようです。
金利が大幅に低くなったので、これはしかたがないところですね。